中国地域ブラインドテニス協会

大会イベント情報

第3回 ブラインドテニス・チャレンジカップ in ひろしま 実施要綱 2014/9/2

1. 日時
2014年9月14日(日) 10:30 〜 17:00

2. 場所
広島市心身障害者福祉センター 体育室(コートは2面使用)
所在地: 広島県広島市東区光町2丁目1−5
Tel: 082-261-2333

3. 主催
中国地域ブラインドテニス協会

4. 協力
広島市心身障害者福祉センター

5. 参加資格
中国地域ブラインドテニス協会会員のみとし、以下の条件を満たす者とする。
① 日本ブラインドテニス連盟認定の公式戦(日本ブラインドテニス大会、西日本大会、中部日本大会、茨城オープン大会)の本戦において、過去5年以内に合計勝利数が1勝以下の者。
② 公式戦にエントリー経験のない者。
※ 中国・四国・九州在住で、本協会に登録されていない方が、本大会への参加を希望される場合は、本協会への会員登録が必要です。
大会当日、参加費と合わせ正会員登録料三千円、もしくは準会員登録料千円を別途お支払いください。
正会員登録料には、日本ブラインドテニス連盟登録料が含まれます。

6. 参加費
本協会会員:300円
本協会非会員: 300円 + 正会員または準会員登録料
※ 上記参加費には、レクリエーション傷害保険料が含まれます。

7. 競技規則
ブラインドテニス競技規則、および本大会申し合わせ事項にて行う。

8. 試合方法
予選はリーグ戦とし、2ゲーム先取にて行う。 ゲームカウント1−1となった場合は、第3ゲームをタイブレーク・ゲームとする。

決勝戦は4ゲーム先取とし、ゲームカウント3−3となった場合は、第7ゲームをタイブレーク・ゲームとする。 ※ タイブレーク・ゲームについては、大会申し合わせ事項3を参照してください。 ※ 参加人数により試合方法を変更する場合があります。 特に弱視クラスで申し込みが4名に達しない場合は、エキシビションマッチを加えるなど、対戦方式を変更させていただくこともあります。

9. 競技クラスおよび有効バウンド数
(1) B1クラス男女混合 返球は3バウンド以内とし、アイマスクまたはアイシェードの着用が義務づけられる。

(2) 弱視クラス男女混合 返球はB2クラスの選手は3バウンド以内、B3クラスの選手は2バウンド以内とする。
B2クラスの選手とB3クラスの選手との対戦について、審判はバウンド数の確認が困難な場合があります。
B3クラスの選手は、3バウンドで返球したとき、審判からコールがない場合、自己申告をしてください。

10. 組み合わせ
実行委員会にて、地域や経験を考慮して決定する。

11. 表彰
各クラス、1位と2位を表彰する。

12. 申し込み
以下の3項目を本文に明記の上、「チャレンジカップ申し込み」の件名で事務局へお申込下さい。
・氏名
・参加クラス(B1・弱視のいずれかを記載)
 ※弱視クラスに出場する方は、B2かB3かを合わせてご記入ください。
・連絡先(携帯番号を記載)

送信先:jimukyoku@chugoku-bta.jpn.org
電話(事務局 谷): 080-1948-3879
※ できる限り各サークルでまとめて、お申し込みください。

13. 締め切り
8月17日(日)必着。 定員は特に決めておりませんが、20名余りが上限と考えております。
そのため申し込み多数の場合は、早めに締め切る場合がありますのでご了承ください。

14. スケジュール
受付: 10:10 〜 10:45
開会式: 10:50 〜 11:00
試合開始: 11:05
試合終了: 16:30
閉会式: 16:40 〜 17:00

申し合わせ事項

1.サービスまたはレシーブ、エンドを選択するトスはジャンケンとする。

2.ウォーミングアップは合計2本のサービス練習とし、レシーバーはそのサービスを返球できる。ラリーは行わない。

3.タイブレーク・ゲームは7ポイント先取にて行われるが、予選の試合と決勝戦で一部ルールが異なる。

  • 予選の試合において6−6となったときは、その後に1ポイント(ディサイディング・ポイント)を得た側が勝者となる。このとき、レシーバーがレシーブサイドを選択できる。
  • 準決勝戦(B1クラスのみ)と決勝戦は競技規則に準じ、6−6になった場合は2ポイント差がつくまで行う。

4.エンドの交代

  • B1クラス 決勝戦以外の試合は、エンドの交代は行わない。
    決勝戦は競技規則に準じ、奇数ゲーム終了後、ならびにタイブレーク・ゲームで両者のポイント合計が6の倍数に達したときに行なう。
  • 弱視クラス 奇数ゲーム終了後、ならびにタイブレーク・ゲームでは両者のポイント合計が6に達したときのみに行なう。
    その後は行わない。 決勝戦は競技規則に準じ、奇数ゲーム終了後、ならびにタイブレーク・ゲームで両者のポイント合計が6の倍数に達したときに行なう。

5.準決勝戦は、B1クラスのみ行う。

6.本大会においてはコーチングを可とするが、インプレー時は不可とする。

7.シューズは床を傷めないものとする。 ※ 体育館は土足禁止です。

8.体育室内での食事は禁止されています。 昼食は食堂または二階観覧席などをご利用ください。

9.リーグ戦順位決定方法

  1. 勝率が高い選手が上位。
  2. 勝率が同じ選手が2名の場合は、直接対戦の勝者が上位。
  3. 直接対戦がないケースおよび勝率が同じ選手が3名以上の場合は、取得ゲーム率(取得したゲーム数÷プレーした全ゲーム数)の高い方が上位。
  4. 3も同じ場合は、タイブレークゲームにおける取得ポイント率(取得したポイント数÷全得失合計ポイント数)の高い方が上位。
  5. 上記も同じ場合は、ジャンケンにより決定する。
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