去る5月25日に広島県三次市にてブラインドテニス体験会を行ないました。
4年前に、三次からJRPS広島県支部主催の体験会に参加された方が、三次でもブラインドテニスを是非やりたいと熱望されており、このたび県北で初めて実施することができました。

主催は日頃から三次地区で視覚障害者のサポートをされています点訳サークル「ほおずき」で、中国地域協会からは2名のスタッフが伺いました。
場所は三次駅から徒歩5分のところにある、十日市きんさいセンター。
三次駅に着くと、点訳サークルの方2名に出迎えていただき、きんさいセンターへ。

残念ながら参加予定の視覚障害者が都合で参加出来ず、健常者9名、中国地域協会員2名の計11名の体験会となりました。
健常者のみの参加ということもあり、レシーブ、サーブとも少しの時間でできるようになりました。
続いてアイマスクをつけてのレシーブを体験していただきましたが、やはり音だけで打つのは難しいようで、空振りをされている方も多かったです。
一般のテニスをされている方も2名こられ、最後に参加者同士でラリーをしてもらい体験会は終了。

感想発表では、楽しかった、またやりたい、ブラインドテニスが出来てよかった、と喜んでもらえました。
視覚障害者の参加がなかったことは残念でしたが、以前広島での体験会に全盲の方の介助で来られた方のご尽力のお陰もあって、
視覚障害者と接する機会が多い方々に、ブラインドテニスの指導方法などを知っていただくことができ、よい体験会になったのではと思います。

次回の体験会開催は未定ですが、広島県北部地域でのブラインドテニス普及の第一歩が踏み出せたことで、一人でも多くの仲間が増えてくれることを願っています。